【スペイン語で”ワンワン”,犬が”吠える”は?】動物のオノマトペ・鳴き声まとめ!

¡Hola!

動物大好きなChica.(@Chica_espana0)です!

この前日本の猫カフェに初めて行ったのですが、猫ちゃん、可愛かった~~♡!!!

その時に書いた猫ちゃん関連の慣用句まとめも見てみてね!



さて、今日は「スペイン語で動物のオノマトペ・鳴き声!!

犬がワンワン、猫がニャーニャーと鳴くのは日本語だけ、というのは皆さんご存知ですよね。

確かに、スペイン語では聞こえ方も綴りも日本語と全然違います。

でも動物によって「鳴く」という動詞や「鳴き声の名詞」が異なるということは意外と知られていないのでは?

なんと犬、猫、牛、鳥…それぞれに「鳴く」に当たる動詞や名詞が存在するのです!

今日はそんな「鳴く」の単語と、それぞれのスペイン語での「鳴き方」を紹介していきます!

レッツゴー!


目次

どの動物にも使える「鳴く」の言い方

動物によってそれぞれ「鳴く」という動詞が異なることはわかったけど、どうしても思い出せない時は何て言ったらいいの???

そんな人必見、実はどの動物にも使える万能な「鳴く」の動詞があるのです!!!

それは…

Hacer!!!!

え?Hacerって「~をする」っていう意味じゃないの??

その通り。でも「動物が鳴く」という意味も持っているのです!

¿Cómo hace el perro?
―犬はどう鳴くの?

ただ、Hacerはかなり広義に解釈できる動詞であること、一般的にこの例文のようにしか使われないことから、日常会話では以下の単語を使うのがおすすめです。



犬(perro)

吠え方:Guau guau

日本語では「ワンワン」、スペイン語では「Guau guau(グアウグアウ)」!

個人的にはスペイン語バージョンの方が実際の音に似ている気がします。

吠える:Ladrar

Guau guauとはかけ離れた音ですね。

El perro está ladrando.
―犬が吠えている。



鳴き声の名詞:Ladrido

Ladrarから派生した名詞。

似た名詞に「ladrón」がありますが、これは「泥棒」という意味なので注意。



猫(gato)

鳴き方:Miau miau

日本語では「ニャーニャー」、スペイン語では「ミァウミァウ」!

英語の「meou meou」とほぼ同じ。

「グルルルル」と怒っているときの猫のオノマトペは「rrrrrrrr」です。

鳴く:Maullar

El gato está maullando.
―猫が鳴いている。



鳴き声の名詞:Maullido

「Miau miau」というオノマトペから名詞・動詞が派生しているパターンですね。

鳴き声の名詞は「鳴く」の動詞の「-ido」形に名詞化したものが多いです。




牝牛(vaca)

鳴き方:Muuu Muuu

日本語では「モーモー」、スペイン語では「ムームー」!

牡牛、牝牛、仔牛、闘牛…など、日本語以上にバリエーションのある「牛」という単語。

今回ご紹介するのは牛乳を作ってくれる乳牛などの雌の牛(vasa)の鳴き声です。


鳴く:Mugir

動詞の「鳴く」の発音は「ムヒール」!

知らないとなかなか意味が分かりづらい単語ですよね。

鳴き声の名詞:Mugido

La vaca está emitiendo mugido.
―牝牛が鳴いている。


emitir+「鳴き声の名詞」で「鳴くの動詞」と同じ意味になります。




羊(obeja)

鳴き方:Beee beee

日本語では「メーメー」、スペイン語では「ベーベー」!

ポイントは、「e」の前に少し「j」を発音して、「べへへへへ」と発音するとネイティブっぽいです。


鳴く:Balar

羊、子羊、ヤギなどにも使えます。

確かに、日本語でもこれらの鳴き声は同じように表現しますね。

Las cabras están balando.
―ヤギが鳴いている。



鳴き声の名詞:Balido

同音異義語に「valido」と「válido」があります。

valido」は「価値のある、役に立つ」という意味の形容詞、

válido」は「法的効果のある」という意味の形容詞です。

ネイティブでも間違えることがあるので要注意。




馬(caballo)

鳴き方:hhhhhi

日本語では「ヒヒーン」、スペイン語では…???

パッと見なんと読むのか分かりにくいですが、「イイイイイヒ」と読みます。

鳴く:relinchar

ロバにも使えます。

日本語訳は「いななく」です。

鳴き声の名詞:Relincho

El burro está emitiendo relincho.
―ロバが鳴いている。





鳥(pájaro)

鳴き方:Pío pío

日本語で「ピヨピヨ」、スペイン語は「ピオピオ」

すずめやひよこ等の小型の鳥に使います。

「Pío/a」はキリスト教の聖人などに使われる名詞でもあります。

鳴く:Cantar

「歌う」という意味の「cantar」!

せみ(cigarra)、鈴虫(grillo )などの昆虫や雄鶏にも使えます。


鳴き声の名詞:Canto

「cantar」の名詞形。

「canción」とはならないので注意。

蜂(abeja)、蚊(mosquito)

鳴き方:Bzzzzzzz

日本語では「ブンブン」、スペイン語では「ズズズズズ」

英語と似ていますね。

鳴く:Zumbar

三人称単数形はコロンビア人によって作られた踊り、「zumba」と同じ。



鳴き声の名詞:Zumbido

Los mosquitos están dando zumbido .
―蚊がブンブン飛んでいる。




雄鶏(gallo)

鳴き方:Quiquiriquí

オスのほうのニワトリです。

日本語では「コケコッコー」ですが、スペイン語では「キキリキ」!

「kikiriki」と表記することもあります。


鳴く:Cantar

これまた「歌う」という意味の「cantar」!

この動詞はイメージ的に、比較的鳴き声が長く、音程が特徴的な動物に使われる印象ですが、明確な決まりなどは不明です。

鳴き声の名詞:Canto

鳥と同様。




雌鶏(gallina)

鳴き方:Co, co, co

卵を産む、あのメスのニワトリです。

個人的にはオスとメスで鳴き声の違いが分からないのですが、スペイン語ではきちんと区別されているようです。

鳴く:Cacarear

オスのニワトリは「cantar」なのに、メスはなぜか違う。

間違えないよう注意。


鳴き声の名詞:Cacareo

「canto」ではありません。

El cacareo despertó a los granjeros.
―ニワトリの鳴き声で農夫たちが目覚めた。





カエル(rana)

鳴き方:Croa croa

日本語では「クワックワッ」、スペイン語では「クロアクロア」!


鳴く:Croar

鳴き声の名詞と同じです。



鳴き声の名詞:Croar

カエルの「鳴く」という動詞と「鳴き声」という名詞は同じ単語。

動詞としての「Croar」はよく使われるのですが、名詞のほうではネイティブでも何と言ったらいいのか困惑する人が多いみたいです。

RAEはこの問題に対して、公式に「カエルの鳴き声の名詞はCroarである」と発表しています。

うーん、スペイン語は奥が深い。





まとめ

いかがでしょうか。

日本語とは全く違う鳴き声の動物が沢山!!

しかも、動詞や鳴き声の名詞も含めると、覚える単語が沢山あって大変ですね。

まずはオノマトペだけでも覚えて、少しずつ動詞にも語彙を広げられると最高です♡

私のブログでは他にもことわざやスラング、スペイン文化などを紹介しているのでs是非見てみてくださいね!

今日の参考図書

中級者向け。会話や作文に重宝する熟語、ことわざ、表現方法が365フレーズ。数年前に買って以来ほぼ毎日読み込んでいます。

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