【スペインのごみの出し方】収集時間、分別方法もまとめて紹介!

¡Hola!

ちょっぴり怠け者のChica.(@Chica_espana0)です!

チカのアイコン画像チカ

今日は「スペインのゴミ事情」について


実は、スペインでは日本と違って基本的に真夜中にごみを収集します。

ごみの分別や、出す場所も、日本と全然違うのです。

(個人的にはスペイン式の方が好き)

でも、意外と日本のある地域と共通点があったりして、掘り起こしていくとなかなか深い!

今日は、そんな魅惑のスペインのごみ収集システムを紹介すると同時に、意外な日本との共通点と、夜にごみを収集するメリットを紹介しちゃいます!

早速レッツゴー!!





目次

この記事を書いたきっかけ

実は私、今まで30か国以上を訪れた経験があるのですが、人生で初めて感じたカルチャーショックが

「日本と海外のごみ収集システムのちがい」

だったのです。

はじめて留学したニュージーランドでも、次に訪れたスペインでも、共通してごみを夜に回収するという特徴がありました。

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朝一番に回収する日本と全然違う…


しかも、住所ごとに細かくごみを出す場所と曜日が決まっている日本とは違い、スペインでは家の前にごみ箱を出しておくだけで毎晩収集に来てくれるのです!

何て素晴らしい国なのでしょう。

最近日本に帰国し、再び故郷での生活が始まったのですが、どうしてもスペインのごみ収集システムが快適すぎて忘れられない!

なので今日は、ごみ収集のあれこれについて記事にしてみることにしました!


スペインのごみ収集システム

まずは、スペインでのごみの集め方について!

時間

引用元:ideaseinventos.es

地域にもよりますが、スペインでは一般的に夜中にごみの回収作業が行われます。

といっても、ごみを入れるコンテナ自体は一日中そこに置いてあり、いつでも自由に捨てに行くことができます

一部マドリード等の中心地にあるピソ用の小さなコンテナは、日中、害獣対策のために撤去される地域もありますが、それ以外の地域は特に制約はありません。

家庭ごみ用のコンテナに限らず、スペインでは数十メートル歩くたびに公共の小さなごみ箱が設置されているので、ごみ関係で困ることはまずないでしょう。


分別方法

スペインでは全国共通でコンテナの色ごとに資源を分けるようになっています。

  • :紙・段ボール
  • :ガラス
  • 黄色:プラスチック・金属
  • オレンジ(茶):生ごみなど、その他の家庭ごみ


紙類は紙袋に入れるか、直接コンテナに捨てるとGOOD!

瓶は特に袋などに入れずに、穴に投げ入れてコンテナの中で割るのが正解です。

それ以外のごみに使う袋は、スーパーなどにラップのような形で売っています。

(巾着袋のように紐がついていてとても使いやすいです♪)


その他のごみ

乾電池

引用元:20minutos

乾電池って意外と捨て所に困りますよね。

スペインではマドリード州を中心に、なんとバス停に回収ボックスが備え付けられていることが多いです

(見えにくいですが写真の左側、広告の足元に付いてます笑)

また、mercadona等のスーパーでも回収ボックスが設置されています。

住んでいる町のどこで乾電池を回収しているかは、「reciclaje de pilas 町の名前」で検索すると出てくるので見てみてくださいね♪


服・靴

引用:HUMANA

スペインでは服のリサイクルも盛ん。

自治体が設けているコンテナもあれば、写真のように緑色のコンテナもあります。

緑色のコンテナは、スペインで大人気の格安古着屋HUMANAのものです。

HUMANAでは通常でも数ユーロから古着が買えますが、セール期には1ユーロで手に入ることも。

家の近くにコンテナがあるかどうかは、公式HPで確認してみてください♪


収集車

引用元:as.com

日本でよく見る収集車は、手積み式のものが9割以上。

狭い路地にも入れるように、車体も欧州の平均サイズよりもかなり小さめ。

一方、スペインではコンテナごと機械で持ち上げ、自動で回収するタイプの収集車が一般的です。

夜になると、住宅街中に鳴り響く騒音で回収作業が始まるので、ルートの近くに住む人は慣れるまでしんどいかも…。

(私は毎日これで叩き起こされていました笑)


スペインと日本の共通点

さて、スペインのごみ収集システムをざっと紹介してみました。

色ごとに回収するごみが分けられていたり、日中でも自由に捨てることが出来たりと、市民にとっては使い勝手のいいシステムになっています。

一見、日本のごみ収集システムと共通点なんてなさそうですが、意外とあるんです!

福岡市のごみ収集システム

九州の大都市、福岡市は夜間にごみを収集する数少ない地域です。

1891年に民間への回収請負制度をスタートする前から、深夜~早朝にかけて回収作業が行われてきました。

市民は「日没から深夜12時まで」と決められた時間にごみを出すことになっています。

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夜型人間の私にとっては羨ましい…


日本全国でみても、政令都市で夜間にごみを集めるのは福岡市だけなんだそう。

日本とスペイン、意外なところで共通点がありますが、夜にごみ集めるのには様々なメリットがあるのです。

夜に集めるメリット

  • カラスなどの害獣被害がない
  • 一晩中生ごみを家の中に置く必要がない

 →衛生的

  • 通勤ラッシュと被らない

 →渋滞緩和につながる

夜に回収すると市民の満足度がアップ?

実は、「At home」によると、日本人の71%が「夜にごみを回収してほしい」と思っていることが分かっています。

チカのアイコン画像チカ

私もその一人(笑)


さらに、実際に夜に回収している福岡市では約90%が「夜に回収し(続けて)てほしい」と回答し、現状の収集システムに対しては98%が「満足している」としています。

これは、もう日本全国でスペインのような収集システムを採用するべきでは?!?!?

町のお偉いさんにこの声届け~~!(笑)


まとめ

いかがでしょうか。

スペインのごみ収集システム、意外な日本との共通点、夜にごみを収集するメリットを紹介してみました。

最後にメリットも紹介したのは、「日本でも夜型にしてほしい」という私のエゴです(笑)

ごみの分別に関しても、日本では市町村ごとに決まりが違いますが、スペインでは全国統一で4種類、しかも4色で分けられていてとってもシンプル。

スペインを訪れた時は、ぜひ体験してみてくださいね!

ではでは、Chao!

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